奥田修三さん
安土西の湖観光

   
第21回

滋賀県知事賞受賞!<その1>

2007年3月29日 菱川貞義

 「湖国まるごとエコ・ミュージアムづくり」事業のひとつ、「第2回たたえあう交流会」が、3月10日、大津市におの浜ピアザ淡海のピアザホールで開催されました。

まるエコ  「湖国まるごとエコ・ミュージアムづくり」に関心のある方は、まるエコ広場(www.biwakohot.net)をご覧ください。
まるエコ  朝、会場に入ると、発表者のみなさんが展示コーナーの設営をしていました。

 なかでも、ひときわ賑やかな展示をされている方が・・・。あ!奥田さんだ!!

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 東近江水環境自治協議会の丹波さんといっしょに、たくさんの展示物をうまく並べておられました。
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まるエコ  西の湖学習船の様子や、奥田さんの船を体験した子どもたちの作文や漁具など、盛りだくさんの展示です。さらに、あの水浄化実験キットもありました。

 同じ西の湖の汚れた水を入れた2つの水槽のうち、片方に貝を入れています。まだ1時間も経っていないと思いますが、すでに透明度がまったくちがっています。

 貝が入っている水槽のほうは、うしろのポスターの文字を読むことができます。

まるエコ

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 エントリー作品の審査の前に、参加者による交流会がありました。ここでも、奥田さんの語りはみなさんの心をとらえます。

(奥田さん)
 西の湖はいま、とても汚れています。むかしと比べたら全然ちがいますよ。でも、だれも「西の湖のことなんか知らん」ていわれるので、まず、話をする、見てもらうことをやってます。

 大人はやかましくいってもあかんので、子どもにいうようにしています。
「底で貝が口を開けているのが見えた」とか「泳いで遊んでた」とかいったら、あとでこんなにたくさんの作文を書いてくれるんですよ。

 そしたら、子どもたちから「おじさん何で漁師やめたん」て質問されて、「みんなが、きたない西の湖でとれた魚を食べてくれへんからや」というたんです。

 
(つづく)

奥田さんの過去の記事はこちらです
「これまでの実績」