大前洋子さん
和の食クッキング教室

   
   
第5回

多くの方と手をとりあって

2004年8月26日 菱川貞義
 
 6月20日の滋賀県・NTT共同プロジェクト成果発表会には、もちろん、大前先生にも発表をお願いしたかったのですが、ご都合がわるく、ヨシ博士と同じように6月13日にビデオメッセージをいただきました。たのしい料理教室の様子といっしょに紹介します。

(大前さん)
 「和の食クッキング教室」をしております、大前洋子でございます。もう30年近く同じ活動を続けております。

 「いのちあるものがいのちをつくる」ということで、素材のいのちを大切に、一物全体食ですので、生ゴミがほとんどでない「環境を美しく」という取り組みの一環としてさせていただいております。

 2年ぐらい前から、市民研とのご縁をいただきまして、そのつながりのなかで、男性の方とか、また大学生の方とかが参加してくださるようになりまして、細々ではありますが、活動を続けさせていただいております。

 そして、市民研とのつながりのなかで、こうして「エコびと」にも載せていただきまして、より多くの方にこういう活動を知っていただけたことは、まことにありがたいことです。

 もっともっと多くの方に参加していただきたいと思っておりますので、「エコびと」をもっと知っていただきたいということと、市民研の活動に、より多くの方々にご参加いただいて、環境問題に取り組んでいる大勢の方と手を取りあって、いろんな面での活動をもっと幅広くとらえながら、琵琶湖から取り組みを発信できたらありがたいな、と思っております。
 また、「エコびと」に載ることで、自分のしていることがひとつひとつ確認できていくように思います。そうして確認しながらこれを広めていくことによって社会の流れが変えられるような、食の活動はそんな地道な活動であるように思います。
 そして、活動というよりも、この食とか料理の問題は、“生活”であり、“いのち”だと思います。 そういう意味では、いろいろと環境で活動なさっている方も、家庭がどういうことになっているのかご存知ないなかで、ご家庭の方々と幅広くいろんなお話ができれば、よりこの活動も広げていけるのではないか、と思っております。
(つづく)

大前さんの過去の記事はこちらです
「これまでの実績」